居酒屋に懐かしさを覚える

居酒屋に懐かしさを覚える

居酒屋にも、いろいろなタイプの居酒屋が存在しています。
 
しかしながら、1番多いタイプはやはり、和風居酒屋なのではないでしょうか?

 

私たちのライフスタイルは大きく変化し、西洋化が進みました。
一人暮らしのマンションは和室よりも洋室が人気がありますし、
布団よりベットの方が使い勝手がいいと思う人が多いでしょう。
生まれも育ちも東京暮らしで、田舎がない、そんな人も増えつつあります。

 

日本人でも日常生活の中では、ほとんど和風のものに接する機会はなくなりつつあります。
ですが、時々無性に日本的なものに触れたくなる事ってありませんか?

 

例えば畳の上に座ると、妙に落ち着いた気持ちになったり、
洋食ばかり続くと、和食の味付けが恋しくなったりしますよね。
そんな日本的なものに、気軽に触れる事が出来るのが、
和風居酒屋の存在意義なのではないでしょうか?

 

田舎がない人にとっては、田舎のおばあちゃんの家で、
美味しい和食を食べて寛ぐ気持ちを味わえます。
手の込んだ料理よりも、よく味のしみた煮物や焼き魚、
お酒のあてにちょうどいい案外の漬け物などが最高の贅沢だと言えるでしょう。

 

そんな和風居酒屋の店主には、長年居酒屋を切り盛りしてきた、しっかりもののおばあちゃんだと嬉しくなりますよね。
仕事を失敗して落ち込んでいる時などに、叱り飛ばしてくれて、でも、好物の料理を出して元気づけてくれる。
そんな第二の家庭のような、行きつけの居酒屋があると、ストレス解消に効果的だと言えるでしょう。
その場合、常連客同士は、兄弟的な役割になるのかもしれません。