日本人の食の歴史DNA「パート4」

日本人の食の歴史DNA「パート4」

日本の食文化の歴史の中では中国大陸や朝鮮半島を通じて多くの食文化が日本に入ってきましたし、450年ぐらい前にはポルトガルとの交流が始まり天ぷらなどの料理も作られるようになって今では立派な日本料理になっています。

 

吉祥寺の居酒屋で個室を使おう

 

長崎の卓袱料理なども中国料理やオランダの料理の影響を強く受けた日本料理でもあります。

 

明治時代には文明開化の幕開けとともにヨーロッパの食文化が本格的に始まり、帝国ホテルや横浜のニューグランドホテルなどでフランス料理を中心にしたレストランが始まり話題になります。

 

第二次大戦後には米国の強い影響を受けてアメリカ人好みのビフテキやハンバーグステーキも登場します。

 

日本人も様々な工夫を凝らして牛肉を利用した「すき焼き」などを外国人のために造り今では立派な日本料理として世界中に知られています。

 

 

 

特に昭和39年の東京オリンピックや昭和45年の大阪万国博覧会ごろの日本経済の高度成長期には世界中の食文化も日本に紹介されましたし、アメリカ方式のファーストフードやファミリリーレストランも大々的に展開されてゆきました。

 

一方、日本の料理も負けていないで高級な懐石料理を始め、寿司、天ぷら等の専門店も外国のレストランに負けない設備と雰囲気のレストランが次々と生まれてゆきました。

 

平成時代に入りますと、さらに拍車がかかり、数多くの日本人が世界中を訪れては外国の食文化を体験して日本に紹介する人も増えてゆきます。

 

 

 

この時代にブームになったのがイタリアンですが現在では到るところにリストランテやトラットリアやスパゲッティーやピザの専門店が溢れるように出来ています。

 

さらに、東京などの大都市にはインド料理、韓国料理、タイ料理、ベトナム料理、ブラジルやペルーなどの南米料理、アフリカの料理、ロシア料理と世界中のエスニック料理が店を開いて楽しませてくれます。→次章へ続く